連載: 1997年〜1999年 作者: 小川悦司 掲載: 週刊少年マガジン/マガジンSPECIAL ストーリー:舞台は中国。 時代は清朝末期の動乱の最中にある19世紀。四川省の少年、劉昴星(リュウ・マオシン)が特級厨師(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にある陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢い、ついに特級厨師の資格を手に入れる。 その後、創設800年の歴史を持ち中国料理界に暗躍する裏料理界と、千年前に隕鉄から作られたと伝わる伝説の八厨具をめぐってマオと仲間たちが冒険を繰り広げる。 最終決戦の舞台は皇帝陛下が直々に主催する北京・紫禁城における大料理大会。 優勝者は龍厨師に取り立てられ、宮廷厨房の秘法”伝説の厨具”「玉龍鍋」が与えられるという。 4名に絞られた決勝戦で、裏料理界の大幹部「五虎星」筆頭のカイユに勝利するマオ。 カイユは逆上し、”伝説の厨具”を力ずくで奪おうとするが、西太后陛下の側近に矢で射られ絶命。 ”伝説の厨具”は飛散したカイユの血潮を浴びて効力を失ってしまう。 そして、決勝戦の最後の相手はマオの最大の好敵手であるフェイであった。
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決勝戦は引き分けだったが、マオは龍厨師を拝命。 フェイも宮廷厨房の副料理長に昇格するが、宮廷料理として各地から集められて封印されていた料理を大陸中に開放するために、マオと仲間達と一緒に旅に出るのであった。 |